開発リソース不足
システム開発の上流工程から対応できる国際チームが、
少人数で質の高いシステムを提供します
検討フェーズから参画し、リーダーなどの役割に対応できる人材リソースを提供します。
日本はもちろん、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、韓国に5つの拠点があり、
国内・海外の優秀な人材が、高品質で迅速なシステム開発することでサポートします。
開発リソース不足に関する課題
-
システム品質の低下
-
開発者のスキル不足
リソースが不足していると、経験やスキルが十分でない開発者がプロジェクトに参加し、コードの品質低下や、バグや不具合の増加を招きます。
-
プロジェクト管理の不備
プロジェクト管理が適切に行われないことで、スケジュールの遅延やコストオーバーランが発生し、品質を確保できなくなる可能性があります。
-
コミュニケーションの不足
チーム間のコミュニケーションが疎かになることで、仕様や要件の見落としや認識の相違が発生しがちです。
-
-
コストの増加
-
修正工数の増加
十分なテストやレビューが行われず、品質が低下することで修正工数が増えコスト増加につながります。
-
プロジェクトの進行遅延
リソースが不足すると、プロジェクトの進行が遅れ、追加の人件費や管理コストがかかることで全体のコストが増加します。
-
生産性の低下
既存のスタッフに負担がかかりすぎることで生産性やモチベーションの低下につながり、効率が悪化し開発コストを圧迫します。
-
-
開発スケジュールの遅延
-
人材の不足
必要なスキルを持つ開発者やエンジニアが不足していると、タスクの遂行が遅れ、プロジェクト全体の進行に影響を及ぼします。
-
予算の制約
リソースを確保するための十分な予算がない場合、必要な人員やツールを揃えることができず、結果としてスケジュールが遅延することがあります。
-
設備やインフラの不足
開発に必要なハード、ソフトウェア、ネットワーク環境などが整っていないと、開発作業が効率的に進められず、スケジュールが影響を受けます。
-
システムの開発リソース不足に対するご提案
-
上流工程を担える豊富な
国内外のエンジニアを雇用ブライセンでは、要件定義~設計上流工程を日本のスタッフが担当し、海外人材は開発はもちろん、豊富な経験から日本と合同で企画・設計から上流工程の対応ができます。また、AIに強いベトナム人材など、強みのある領域により、国別のチームを提案することも可能です。海外では、ベトナム、ミャンマーなどは日本のお仕事はもちろん、現地のお客様の開発や独自のパッケージも持っており、企画・設計から対応する事例も多数。上流工程対応実績からノウハウを持っているので、日本と合同で上流工程の対応も可能です。
-
海外エンジニアの雇用・教育で
コストメリットを創出ブライセンは、日本やベトナム、ミャンマーでも新卒および中途採用を行い、優秀な人材を確保しています。ベトナムでは、一流大学との産学連携により安定したリソースを確保しており、特にフエ大学(ベトナムの国立大学第3位である全学部5万人を超える、ベトナム屈指の巨大大学)出身者がエンジニアの約50%を占めています。
2023年にはIT学部の主席学生も入社しました。また、ハノイやホーチミンからも積極的に採用を進めています。
日本国内では、500社以上の開発パートナーと協力し、そのうち100社は親密なパートナーとして豊富なリソースを確保しています。 -
国内‧海外のエンジニアによる
ハイブリッドチームで迅速な開発を実現ブライセンは、⾼度な技術⼒を持つ経験豊富なエンジニアを、国内・国外に多く抱えています。国内のスタッフはお客様の窓⼝となり、⼀緒に要件の検討・計画・管理を⾏い、国外のスタッフは⾼い技術⼒で開発に集中するなど、複雑なシステム開発プロジェクトでも効率的に進⾏し品質を確保しながら短期間での開発が可能です。
導入事例
導入事例一覧はこちらブライセンのシステム開発が選ばれる理由
-
豊富な
人材リソース日本本社、ベトナム、ミャンマー拠点合わせて800人のリソースがあります。また、ベトナムの国立大学第3位フエ大学と産学連携し、大学卒社員がエンジニアの50%を占め、毎年20名~30名採用しています。上流工程から開発/テストまで対応。日本側はお客様窓口となり一緒に要件定義・管理行っていくハイブリッド体制提案も可能です。
-
40期蓄積した
豊富な実績当社は40期目のソフトウェア開発会社であり、海外進出してから15年の実績で蓄積されたノウハウと高い技術力を持っています。
WEB、モバイル、組込、AI等多種の業務に対応。大手企業様(直請け)、SIer様、銀行様などお客様と10年以上長期取引実績が多数あります。 -
高い設計力
システム開発は一般的に何度も手戻りが発生し、コストが大きくなってしまうことが多くなります。
当社はお客さまのご要望を満たした設計を重要視しており、短期間でかつ手戻りのない開発を提供します。
システム開発の流れ
-
1
お打合せ
課題を丁寧にヒアリング。開発会社だからどんな課題にも柔軟に解決方法をご提案できます。
-
2
システム開発/導入
開発企業だからできる効率の良い開発で、コストを抑えて短期間で導入いたします。
-
3
運用開始
操作方法などを丁寧にご説明。サポート窓口は技術に詳しい担当が対応するので、待たされることなくすぐ対応します。
-
4
導入後サポート
導入後も技術スタッフが丁寧にサポート。
現場にも訪問し、機能追加にも柔軟に対応いたします。