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ブライセングローバルニュース2024年3~9月号をまとめてお届けします|ブライセン

ブライセンのグローバルニュースは、毎月1回メールにて配信させて頂いております。
今回は、2024年3月号から9月号までの過去の配信内容をまとめてお届けいたします。
今後も引き続き配信いたしますので、ぜひご覧ください。

1. 2024年3月号
■ブライセンベトナム:ベトナム旧正月₋テト忘年会パーティー開催
2月2日、旧正月の忘年会パーティーを行いました。
当日、フエ政府やパートナー会社様、従業員とご家族が集まり、一年の振り返りや優秀社員への表彰、パートナー様とフエ市へに感謝等の活動が行われました。
24年の新しい年に向けて、IT分野において、お客様やフエ市により大きな貢献しますよう、日々改善を努力して参ります。

■ 実績紹介:AI画像検品
ベトナム物流会社様向けタイヤ検品AIモデルを構築しました。
出荷時の人の目視による検品ミス多発・高コストの課題があり、半自動化ソリューションについてご相談を頂きました。ご要望に応えて、AIモデルによりタイヤの認識、タイヤに書かれたマーク/色の検出を実施しました。システム導入により、検品ミス最低限におさえ、コストを70%以上削減に貢献しました。
この実績をもって自動車部品製造や建築関連、航空関連等のお客様にご支援をさせて頂いています。

■ ベトナムニュース:自動車保有者急増・世界一の増加速度に
ベトナム1000人中55人が車保有者だと報告されました。その背景には、中流階級の人口拡大により自動車保有率の増加速度が世界一となっています。2015~2020年の自動車販売台数は毎年+17%ペースです。自動車急増により、渋滞等慢性問題が悪化しており、社会インフラの改善への対策が必要となってきます。

2. 2024年5月号
■ ブライセンベトナム:サッカーチームがチャリティー大会に参加
4月28日、FC Brycen Vietnamは、経済的に困難な状況を抱える学生を支援するためのベトナムテレビジョンが主催する第32回ボランティアリズムフットボール大会に参加しました。
20代~40代までの社員が幅広く参加し、チャリティー大会を盛り上げました。
ブライセンベトナムは地域との結びつきを大切にしており、今回のイベントでより親密な関係を築きました。

■ 2024年度アジア大学ランキングに、フエ大学がランクイン
英国のThe Timesの高等教育情報誌が発表した「アジア大学ランキング」2024年度版でベトナムから計6大学がランクイン、その中、フエ大学も入っています。ベトナムの教育は毎年レベルが上がっており、続々とランクインしております。
ブライセンベトナムは、フエ大学・フエ科学大学等現地の優秀な大学の卒業生を毎年20~30名採用しており、開発体制には年々磨きがかかっているため、高品質な開発支援が可能です。

■ フエ王宮の9つの青銅製鼎の浮彫、アジア太平洋地域記憶遺産に登録
ベトナムのフエ王宮に置かれている「フエ宮殿の9つの青銅製鼎の浮彫」が国際連合教育文化機関の記憶遺産に地域登録されることが決まりました。
フエ王宮はベトナムグエン朝(1802~1945)の王宮であって、ベトナムとアジアの重要な歴史・文化遺産の場所になっています。
ブライセンベトナムから王宮まで車で約10分で行けますので、お越しの際には是非一度ご観光にいらしてください。

3. 2024年6月号
■ ブライセンベトナム:フエ大学と学生インターンシップ報告会を実施
ブライセンベトナムでは、6月7日にフエ大学と学生インターンシップの報告会を実施しました。報告会には、フエ大学理事会、情報技術学科の先生方と13名のインターン生が参加しました。
今回のインターンシップでは、非常に優秀な結果を残した学生が多く、採用を検討しております。
ブライセンベトナムは、ベトナム国立大学第3位のフエ大学との産学連携を行っており、毎年20名~30名の優秀な学生を採用しております。

■ ベトナムニュース:フエ~ダナン間の観光蒸気機関車、24年末に運航開始
6月5日に、フエとダナンを結ぶ観光蒸気機関車「レボリューション・エクスプレス」が、24年末又は25年初めに運航開始と発表されました。
この蒸気機関車は1960年代に製造され、国内に残る最後の蒸気機関車2編成で、クラシックな社内となっています。接続地点にはフエ駅も含まれており、南北統一鉄道で最も美しいルートの区間を通過致します。
ブライセンベトナムにお越しになった際にはぜひ乗ってみてください。

■ ベトナムニュース:世界で最も美味な朝食トップ100、ベトナム料理から3品ランクイン
世界の伝統料理等を紹介するグルメサイト「TasteAtlas」により、世界で最も美味な朝食トップ100を発表され、ベトナム料理が3品ランクインしました。
その中、フエの名物の麵料理ブンボーフエ(Bun Bo Hue)が50位となっております。
ブンボーフエは牛骨ベースにヌクマムやレモングラス、チリ等が入っており、味が優しい動物性の旨味とちょっぴり辛い味となっております。日本は温泉卵がランクインしました。
ブライセンベトナムにお越しになった際には、ぜひお召し上がりください。

4. 2024年7月号
■ ブライセンベトナム:6月の社員の誕生日パーティーを実施

7名の社員の誕生日をお祝いしました。社員同士のコミュニケーション活性化もかねて毎月実施しており、社員へのプレゼントとささやかな食事会で関係を深めました。
ブライセンでは社員との関係と大切にしており、日々のコミュニケーションの積み重ねが品質の高さにつながっています。

■ ブライセンベトナム技術情報:お客様とブライセンベトナムの直接ラボ
兵庫に本社を構える釣り具関連商品の製造メーカー「株式会社がまかつ」様の独自開発体制をブライセンベトナムが構築。基幹システム開発支援から始まり、今後はWMS導入支援も行う予定。
がまかつ様は、開発リソース不足や自社での開発体制に課題を抱えており、解決策として
① ベトナム人ブリッジSEの日本語能力の高さ
② 現地都市No.1としての設立10年間の信頼と実績
を評価して頂き、複数ある候補からブライセンベトナムを選んで頂きました。

がまかつ様コメント
「1年以上の継続した開発協力を頂いていますが、技術レベルが高く、初めての言語でもキャッチアップが期待以上に早く、ブライセンチームからの改善提案もプロジェクトに大いに役立っています。」と高評価を頂いております。
開発リソース不足を解決したい、オフショア開発に興味はあるが不安が多いなど、ご相談が御座いましたらお気軽にご連絡下さい。豊富な実績を元にお話させて頂きます。

■ ベトナムニュース:フエ市の面積が4倍に拡大
7月1日からフエ省フエ市の境界が拡大。3つの町と合併し、面積が70㎢→265㎢になります。以前と比較すると約4倍に拡大します。人口64万2000人超となります。拡大後のフエ市は東京23区の4割程度の大きさで、那覇市の人口の2倍の都市となります。
2025年までに中央直轄市に格上げされることが決まっており、文化教育、経済の主要拠点としての成長が期待できます。さらに魅力的な都市となるフエ市とともにブライセンベトナムも成長します。

5. 2024年8月号
■ ブライセンベトナム:ブライセンベトナム設立11周年記念
8月9日、ブライセンベトナムは設立11周年を祝いました。
この日は、11年間のブライセンベトナムの旅路を振り返り、これからの目標と決意を新たにしました。
設立からメンバーのたゆまぬ努力と多くのお客様のおかげで、多くの開発実績と高評価を積み重ねることが出来ました。今後もより高品質なシステム開発会社を目指して、挑戦し続けます。

■ ベトナムニュース:第1回国際AI五輪開催 ベトナムがメダル2個で世界6位に
8月9日に開催された「第1回国際人口知能オリンピック」でベトナムが銀メダル1個、銅メダル1個を獲得し、見事な成績を収めました。
約30の国と地域が参加し、ロシア、ポーランド、シンガポール、中国、ハンガリーに次ぐ6位にベトナムがランクイン。AI技術の実力を証明しました。
ブライセンベトナムでも、工場におけるAI検品システムやアノテーション、開発プロセスにおけるAIと自動化ツールの活動等AIの実績を積み重ね、進化し続けています。

■ ベトナムニュース:アジアで最も安全な国トップ10 ベトナムが8位に
「アジアで最も安全な国・地域トップ10」で約50か国中ベトナムが8位に選ばれました。
1位シンガポール、2位日本、3位ブータンと並ぶ中で8位にランクインしているのは、ベトナムの安全性が高く評価されている証です。
ブライセンベトナムのあるフエ市はハノイ市、ホーチミン市と比較して、特に安全性が高く、過去地域トラブル0です。
安心安全のオフショア開発を変わらずご提供し続けます。

6. 2024年9月号
■ ブライセン:「ジャパンハートアジア小児医療センター新病院開設プロジェクト」への寄付で「紺綬褒章」を受章

ブライセンは、NPO法人ジャパンハートの「ジャパンハートアジア小児医療センター新病院開設プロジェクト」への寄付活動が評価され、紺綬褒章を受章しました。
ブライセンは、2015年のミャンマーでの事業拡大をきっかけに、ジャパンハートがミャンマーで運営する児童養育施設「Dream Train」への支援を始め、その後も子どもたちへのIT教育や寄付活動を続けております。
ブライセンは、このプロジェクトを通じ東南アジアの貧しい子どもたちにも高度な医療が届き子どもたちが笑顔で生活できることを願っています。

■ ブライセンベトナム:ブライセンベトナム社員バドミントン大会開催
8月24日に社員バドミントン大会を実施しました。20代から40代のベテラン社員まで20名以上が参加し、白熱した熱戦を繰り広げました。大会を通じて、ブライセンベトナムのメンバー間の絆も深めることが出来ました。

■ ベトナムニュース:フエ市、中央直轄市の格上げ案が承認
9月12日、ベトナム政府の審査評議会はフエ市を中央直轄市に格上げする案を承認しました。2025年までに中央直轄市として正式に認定される予定です。
中央直轄市となれば、フエ市に拠点を置く企業が増加し、優秀な人材を引き付ける魅力が向上することが期待されます。フエ市のさらなる発展に期待大です。

■ ベトナムニュース:国際情報五輪、ベトナム代表が全員メダル獲得
「第36回国際情報オリンピック」がエジプトのアレクサンドリアで9月1日~6日にかけて開催されました。ベトナム代表は4名全員がメダル獲得し、金メダル2つ、銀メダルと銅メダルを1つずつ獲得しました。
今大会は世界91か国と地域の高校生353人が出場し、ベトナムは、米国、日本、ポーランドに次ぐ国別4位の成績を収めました。
べトナムのIT技術は世界で通用するレベルにまで成長し、今も進化を続けています。ブライセンべトナムも日々成長を続け、高品質なオフショア開発の提供を続けて参ります。

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